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アヌ(原子) あぬ

世界大百科事典内のアヌ(原子)の言及

【原子論】より

…結局のところ,ヨーロッパの近代科学,とりわけ物理学の歴史は,原子論の論理をいかに貫徹させるか,という試みの積重ねであったということができよう。【村上 陽一郎】
【古代インド】
 原子論はインドでも古くからあったが,その初めと考えられるのはジャイナ教のそれで,事物のあり方に微小体・複合体としてのあり方を考え,前者がアヌanuすなわち原子で,空間の一点を占め運動と結合との力があってしだいに複合物を形成するとした。その後は正統婆羅門(バラモン)(学派としてはおもにミーマーンサー学派)以外の一般思想界で実体規定の基調をなすものとしてひろくおこなわれた。…

※「アヌ(原子)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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