コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アビダルマ あびだるま

1件 の用語解説(アビダルマの意味・用語解説を検索)

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アビダルマ
あびだるま

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のアビダルマの言及

【小乗仏教】より

…仏教の創始者釈迦の滅後約100年して(前3世紀半ばアショーカ王の頃と思われる)仏教教団はしだいに20ほどの部派に分裂し,煩瑣にして壮大な論蔵(アビダルマ(阿毘達磨)abhidharma)を打ち立て論争を行った。この時代の仏教を小乗仏教といい,西洋中世のキリスト教のスコラ哲学に比肩される。…

【仏教】より

…法は意識の対象となるすべての概念,無為法もその点で,法の仲間に入る),十八界(十二処と同じ内外の対応に,眼識などの六識を加えたもの)になるとされて,相互の包括関係が決められた(ただし五蘊は行=有為法だけに相当し無為法を含まない)。このような理論化・組織化は,アビダルマ(法の研究)の名でまとめられた。 さらに,縁起説の理解をめぐって,仏教内に種々の学説が現れた。…

【仏典】より

…伝承によれば,釈迦入滅の後,仏弟子たちが集まって,生前聴聞した〈法〉と〈律〉を誦出し,確定した(これを結集(けつじゆう)という)。〈論蔵〉はアビダルマと呼ばれ対法と訳されるが,法(教説)の研究で,対機説法(相手の素質に適した教えを説くこと)を旨とした仏説を解釈し,統一見解を示すのが目的とされる。これは弟子たちの著作で,注釈,綱要書などのたぐいの集成である。…

※「アビダルマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

アビダルマの関連情報