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アピキウス,G. あぴきうす

世界大百科事典内のアピキウス,G.の言及

【料理書】より

…1970年代以降のフランスでとくに顕著な傾向として,著名料理長の個人作品集的な料理書が文芸図書の出版元から数多く発刊されていることがある。 料理書をヒント集とする観点に立つと,メソポタミア出土の粘土板に刻まれた楔形文字による食料の在庫一覧のようなものを料理書の始まりということもできようし,古代ギリシア・ローマにおいてすでに料理書と目されるものがあったことは諸種の断片よりうかがわれるが,現存する料理書の始祖は古代ローマ時代の紀元1世紀の初めに成ったとされる,ガウィウス・アピキウスの《料理について》とするのが定説である。 中世以降の料理書を,フランスを中心として見ていけば,まず,フランス王に仕えたタイユバンの《食物譜》(1390?成立)があり,匿名で書かれた《パリの家政》(1393?成立。…

※「アピキウス,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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