アフリカギク(読み)あふりかぎく

世界大百科事典(旧版)内のアフリカギクの言及

【アークトチス】より

…属名はギリシア語でクマの耳の意で,種子が綿毛につつまれているようすをたとえたものである。ふつう栽培されているのは,ハゴロモギクまたはアフリカギクA.grandis Thunb.(英名African daisy)を基本種とした交配改良種で花は白,クリーム,黄,橙,紅,ワインカラーなどで花径7~8cm,花弁の基部に異色の斑がある。草丈は40~50cm。…

※「アフリカギク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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