アポロ熱(読み)あぽろねつ

世界大百科事典(旧版)内のアポロ熱の言及

【結膜】より

…急性出血性結膜炎acute hemorrhagic conjunctivitisは,エンテロウイルス70によるきわめて強い伝染力をもつ疾患で,1971年以来日本にもみられる。1969年ガーナで大流行したが,その直前にアポロ11号の月への飛行が行われたことから,俗に〈アポロ病〉〈アポロ熱〉などともいわれる。潜伏期が約1日と短く,経過としても約1週間で治癒する。…

※「アポロ熱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む