アミ亜目(読み)あみあもく

世界大百科事典(旧版)内のアミ亜目の言及

【アミ(醬蝦)】より

…なお,アミをアミ目一般の呼名として用いることもある。アミ目Mysidaceaはロフォガストル亜目Lophogastridaとアミ亜目Mysidaとに分けられ,前者は大型で深海産,約40種と少なく,形態的にもやや異なり,原始的な特徴を保有すると考えられている。後者は700種ほどで日本からはコマセアミ(イラスト)など約150種が知られる。…

※「アミ亜目」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」