アラーム・モニター(読み)あらーむもにたー

世界大百科事典(旧版)内のアラーム・モニターの言及

【放射線モニター】より

…この種のモニターは小型軽量であることが必要である。アラームモニター(警報線量計)といって,あらかじめセットした線量に達すると警報音を発し,光が点滅するモニターがある。これは作業衣のポケットにおさまる大きさである。…

※「アラーム・モニター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む