アルタの橋(読み)あるたのはし

世界大百科事典(旧版)内のアルタの橋の言及

【アルタ】より

…前7世紀にコリント人が開いた町で,古代の遺跡は神殿跡がわずかに残るばかりだが,中世の城砦,教会などは見るに値し,13世紀に造られたパラゴリッツァ教会はキリスト教の遺物を収めた博物館となっている。近くに,ある石工が妻を人柱として建造したという伝説が歌として広く知られた〈アルタの橋〉がある。【池沢 夏樹】。…

※「アルタの橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android