アルプスサラマンドラ(読み)あるぷすさらまんどら

世界大百科事典(旧版)内のアルプスサラマンドラの言及

【イモリ(蠑螈∥井守)】より

… イモリ類のうち,南西諸島,東アジアに分布するイボイモリ(イラスト)属Tylototritonと,イベリア半島,北アフリカ産のイベリアイボイモリ属Pleurodelesは原始的な種類で,後者は大きくて全長30cmに達する。サラマンドラ属Salamandraもやや大きく,ヨーロッパ中・南部産で,美しい斑紋をもちfire salamanderの名で知られるマダラサラマンドラS.salamandra(全長18~24cm)や,アルプス地方の高地などに分布するアルプスサラマンドラS.atra(全長16cm)は,変態後は生涯水に入ることがない。卵胎生で,雌は尾部を水に入れるだけで発生の進んだ幼生を生むが,誤って水に落ちるとおぼれてしまう。…

※「アルプスサラマンドラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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