アレクサンダー・フォン・フンボルト財団(読み)あれくさんだーふぉんふんぼるとざいだん

世界大百科事典(旧版)内のアレクサンダー・フォン・フンボルト財団の言及

【フンボルト】より

…ライフワークの《コスモス――自然学的世界記述の試み》5巻(1845‐62)は,総合的世界像を樹立した古典,自然研究の啓蒙書であり,その膨大な注記は科学史上の資料として再評価される必要がある。 彼の業績を記念して設立されたアレクサンダー・フォン・フンボルト財団は,地理学に限らず広い分野にわたって外国人研究者を招聘するドイツの代表的機関である。【西川 治】。…

※「アレクサンダー・フォン・フンボルト財団」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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