アレトゥサ(読み)あれとぅさ

世界大百科事典(旧版)内のアレトゥサの言及

【汗】より

…〈冷汗三斗〉などというが,オウィディウス《転身物語》にはさらに著しい冷や汗の話がある。アルテミス(ディアナ)の侍女アレトゥサArethusaがアルペイオス川(ペロポネソスの主河)の水神に追いつめられたとき,冷や汗が空色の水滴となって全身から流れ出し,泉となって彼女自身もその中に溶けてしまったという。【池沢 康郎】。…

※「アレトゥサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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