アンクル・リーマス物(読み)あんくるりーますもの

世界大百科事典(旧版)内のアンクル・リーマス物の言及

【ハリス】より

…アメリカの小説家。ジョージア州に生まれ,1862‐66年週刊新聞も発行していたプランテーション経営者のもとで働き,この間黒人奴隷の民話,習慣,方言に親しむ。その後《アトランタ・コンスティチューション》紙の編集員(1876‐1900)を務め,同紙に〈アンクル・リーマスUncle Remus物〉を連載,これらは《アンクル・リーマスの歌と言葉》(1880)など数冊にまとめられた。奴隷出身の老召使アンクル・リーマスが主人の息子に聞かせるという設定で,人間のように行動するウサギやキツネなども登場する黒人民話が,黒人の方言を用いてユーモアをまじえて語られる。…

※「アンクル・リーマス物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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