アンボイナホカケトカゲ(読み)あんぼいなほかけとかげ

世界大百科事典(旧版)内のアンボイナホカケトカゲの言及

【アガマ】より

…ほとんどが全長30cm前後の中くらいの大きさ。しかし,マレー諸島,フィリピンに分布するフィリピンホカケトカゲHydrosaurus pustulatus,アンボイナホカケトカゲH.amboinensisは全長1m余りの大型で,雄には背中から尾にかけて帆のような大きなひれ飾がある。これはディスプレーのとき体をりっぱに見せる効果があるらしい。…

※「アンボイナホカケトカゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む