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イェート族 いぇーとぞく

世界大百科事典内のイェート族の言及

【スウェーデン】より

…封建制度の促進,商業路の拡大などヨーロッパ史上多大な影響を及ぼしたバイキング活動は,おもにイングランド,フランスに向かう西ルートと,ロシア,ビザンティン帝国,アラブ世界に遠征する東ルートに大別されるが,スウェーデンからは,この両ルートに従事して略奪,建国,商業活動が行われた。 中世初期,キリスト教が徐々に定着しはじめる中で部族統合が進み,スベア族と南部に勢力をもつイェート族Götarとの対決となったが,しだいに統一の気運が高まり,有力な王たちが出現して騎士制度を大陸から導入するなど身分制度も固まった。中世前半は王と貴族との争いが絶えなかったが,14世紀後半に王に反対する貴族がデンマーク・ノルウェーの摂政マルグレーテに支援を求めたことから,摂政は内乱に介入し,スウェーデン王を駆逐した。…

※「イェート族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報