イグレシエンテ山地(読み)いぐれしえんてさんち

世界大百科事典(旧版)内のイグレシエンテ山地の言及

【サルデーニャ[州]】より


[自然]
 地質学的に見ると,サルデーニャは隣のコルシカ島とともにすでに古生代に陸化した部分を含んでいる。カンブリア紀の岩石はイグレシエンテ山地に見られ,ここでは各地に花コウ岩の貫入が見られる。ヘルシニア造山運動の影響は広範に見られるが,現在のサルデーニャの地形は谷によって分断されたいくつかの山塊や高原からなっている。…

※「イグレシエンテ山地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む