イソヌカカ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イソヌカカ」の意味・わかりやすい解説

イソヌカカ

「ヌカカ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のイソヌカカの言及

【ヌカカ(糠蚊)】より

…幼虫は池,沼,川などの底に発生するので,刺咬被害はこうした発生場所付近で多い。海岸近くの沼に発生するイソヌカカは磯で釣りをする人を襲い,電灯に誘われて屋内で刺すこともある。ヌカカの刺咬は激しいかゆさを伴い,大発生すると屋外労働が不可能になったりするが,日本では人の疾病の伝播(でんぱ)はない。…

※「イソヌカカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む