イソヌカカ(読み)いそぬかか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イソヌカカ」の意味・わかりやすい解説

イソヌカカ

ヌカカ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のイソヌカカの言及

【ヌカカ(糠蚊)】より

…幼虫は池,沼,川などの底に発生するので,刺咬被害はこうした発生場所付近で多い。海岸近くの沼に発生するイソヌカカは磯で釣りをする人を襲い,電灯に誘われて屋内で刺すこともある。ヌカカの刺咬は激しいかゆさを伴い,大発生すると屋外労働が不可能になったりするが,日本では人の疾病の伝播(でんぱ)はない。…

※「イソヌカカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android