イベリス・ウンベラータ(読み)いべりすうんべらーた

世界大百科事典(旧版)内のイベリス・ウンベラータの言及

【イベリス】より

…また種子はからしの原料とされることがあり,この種類にはclown’s mustardの英名がある。イベリス・ウンベラータI.umbellata L.(英名purple candytuft)は花が分かれた枝に散房状につき,紅,ピンク,紫などで美しく,花壇や鉢植えには秋まきとして霜よけ下で越冬させれば5~6月に咲く。イベリス・センペルビレンスI.semperbirens L.(英名evergreen candytuft)は南ヨーロッパ原産の常緑多年草。…

※「イベリス・ウンベラータ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android