イヤトロフュジカー(読み)いやとろふゅじかー

世界大百科事典(旧版)内のイヤトロフュジカーの言及

【医学】より

…正常の身体をそのように理解できるとすれば,病気の理解にも有効であり,正しい治療法を理論的に導くこともできるはずであるという考え方も育ってきた。物理学を武器として医学を構成しようと考えた人々のことを物理的医学派(イヤトロフュジカー。医物理派とも訳される),化学を原理としようと考えた人々のことを化学的医学派(イヤトロケミカー。…

※「イヤトロフュジカー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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