インターネットワーム事件(読み)いんたーねっとわーむじけん

世界大百科事典(旧版)内のインターネットワーム事件の言及

【情報セキュリティ】より

…伝染,増殖といった部分は似てはいるが,これはウイルスとは違い,他のプログラムに寄生せずとも動作することが可能なプログラムである。 ワームという言葉が広く知られたのは1988年のインターネットワーム事件以降である。88年11月2日にARPANET上に放たれたワームは,同月4日には全米中のARPANETに接続されている多数のコンピューター上で増殖した。…

※「インターネットワーム事件」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む