百科事典マイペディア 「ウェルター」の意味・わかりやすい解説
ウェルター
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…現在一般に読まれているのは87年の改稿版。すでに婚約者のある(家庭的な)女性ロッテに対するウェルターWertherの熱烈な愛と自殺に至る心理的葛藤を描いたこの作品は世界の恋愛小説中の白眉といわれ,青いフロックコートに黄色のチョッキとズボンという主人公のイメージは,純情多感な青春の象徴として多くの読者の脳裏に焼き付いている。それはセルバンテスの《ドン・キホーテ》,シェークスピアの《ハムレット》とならぶゲーテの偉大な文学的創造であり,生涯を通じて彼は〈ウェルターの詩人〉として有名であった。…
※「ウェルター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...