ウパ・ルーパカ(読み)うぱるーぱか

世界大百科事典(旧版)内のウパ・ルーパカの言及

【インド演劇】より

…しかし,プラークリット語には使用者の種類や地位によって数種の別があり,アパブランシャ語の用いられることもあった。
[戯曲の種類]
 戯曲には10種のルーパカ(形式)があり,後にはウパ・ルーパカ(副形式)もできた。10種のうち特に重要なのは,ナータカnāṭakaとプラカラナprakaraṇaである。…

※「ウパ・ルーパカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android