ウースター・ジャパン(読み)うーすたーじゃぱん

世界大百科事典(旧版)内のウースター・ジャパンの言及

【ウースター磁器】より

…素地はコーンウォールに豊富に産するソープ・ロック(凍石)を用いた軟質soft paste磁器。初期の装飾様式は日本の柿右衛門手や伊万里磁器を自由にまねた,〈ウースター・ジャパン〉と呼ばれたものが知られるが,1760年以降はセーブルやマイセンの影響を受けたロココ風の優雅な人物や田園風景のものが顕著となり,さらにその世紀末から19世紀初頭にかけては,その時代の趣味を反映して,新古典的な人物の置物や部分的に金彩を縁どりした端正な磁器が多量に製作された。また,ここでは1757年にロバート・ハンコックが絵付けに銅版転写を採用し,早くから磁器の大量生産に努めた。…

※「ウースター・ジャパン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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