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ウーティッツ,E. うーてぃっつ

世界大百科事典内のウーティッツ,E.の言及

【芸術学】より

…他方デソアールMax Dessoir(1867‐1947)は美と芸術とは双方の範囲が合致せぬことを重視し,美学と並ぶ〈一般芸術学allgemeine Kunstwissenschaft〉を主張,個々の芸術にはそれぞれ体系的特殊芸術学が成立するが,これら諸学の前提,方法,目的を吟味して重要な成果を総括し比較することを一般芸術学の課題とした。これをうけてウーティッツEwil Utitz(1883‐1956)は,始祖をK.フィードラーと仰いでデソアールにつぐ自分の位置を見定め,一般芸術学の建設に尽くしたが,根本的課題は芸術の本質の認識にあるとして,はやくも哲学への傾斜を強めた。特殊芸術学は芸術に関する原理的問題を解明せずともある程度進むが,究極の足場を問われて一般芸術学に頼るとき,これは芸術に関する原理の学としてみずから哲学であることを要請され,芸術哲学となるからである。…

※「ウーティッツ,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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