世界大百科事典(旧版)内のエジディオ憲章の言及
【アルボルノス】より
…一時アビニョンに呼び戻されたが,翌年ローマに戻り,その大事業を完成させた。57年にマルケのファーノで決定し公布した〈聖母教会憲章〉(通称〈エジディオ憲章〉)は,教会国家の国制を定めたものとして,たびたび改訂され,19世紀まで存続した。【清水 広一郎】。…
※「エジディオ憲章」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...