世界大百科事典(旧版)内のエゾヒナノウスツボの言及
【ヒナノウスツボ】より
…秩父,奥多摩の山地,中央アルプス,伊吹山地に分布する。エゾヒナノウスツボS.alata A.Grayは根は肥大してまっすぐ地中に入り,茎に翼があり,高さ1.5mほどになる。東北地方,北海道,サハリンの海岸に分布する。…
※「エゾヒナノウスツボ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...