エピオルニスマクシムス(読み)えぴおるにすまくしむす

世界大百科事典(旧版)内のエピオルニスマクシムスの言及

【エピオルニス】より

…骨格の大きさから,少なくとも6~7種が区別されている。そのうちの最大種エピオルニスマクシムスAepyornis maximusは頭高が3.3m,体重が450kg(推定)もあり,現生のダチョウ(頭高2.4m,体重150kg)よりはるかに大きかった。また,長径33cm,短径24cm,体積9lの卵が発見されているが,これはダチョウ卵の7個分,鶏卵の180個分の大きさに相当し,動物の卵として最大である。…

※「エピオルニスマクシムス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む