エベンキ自治管区(読み)えべんきじちかんく

世界大百科事典(旧版)内のエベンキ自治管区の言及

【エベンキ族】より

…最も人口が集中しているのは,エニセイ川支流のニジニャヤ・ツングースカ川とポドカメンナヤ・ツングースカ川の河間地域で,ここを中心に1930年エベンキ民族管区(面積76万7600km2。1977年エベンキ自治管区と改称)が設けられた。この自治管区に住むエベンキ族は,特性を生かしておもに毛皮生産とトナカイ飼育に当たっている。…

※「エベンキ自治管区」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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