コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エマルジョン型接着剤 えまるじょんがたせっちゃくざい

世界大百科事典内のエマルジョン型接着剤の言及

【接着剤】より

… 接着剤は作業時に流動性をもたせる方法その他によっていくつかに分類される。そのおもなものをあげると,(1)ゴムあるいはアセチルセルロースなどを有機溶剤の混合物に溶かした溶液型接着剤,(2)溶液のなかでも,古くからのデンプンのり(糊)やにかわ(膠)のように水に溶かした水溶液型接着剤,(3)酢酸ビニルのような水に溶けない高分子がコロイド状に水と混合して懸濁しているエマルジョン型接着剤,(4)多くの熱硬化性樹脂のように,はじめ低分子あるいは低分子量の重合物で流動性をもつ液状反応型接着剤,(5)常温では固体であるが,80~110℃で軟化し,160~180℃に温度を上げると接着に十分な流動性をもつようになる線状高分子の共重合物,たとえばエチレン酢酸ビニル共重合物のようなものの熱可塑性を利用するホットメルト型接着剤などに分けられる。 この分野の技術的進歩は現在著しい。…

※「エマルジョン型接着剤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone