エメット,E.H.(読み)えめっと

世界大百科事典(旧版)内のエメット,E.H.の言及

【特撮】より

…つまり,偶然によって手品と同じ消去=変身の効果を生むストップモーション撮影法を発見したというのは有名な〈伝説〉である。また,E.H.エメットは,98年に起きた米西戦争のサンチャゴ軍港の海戦をミニチュアで撮影し,〈6マイル離れた場所から月明りで撮った実写〉と称して公開したが,だれひとり疑わなかったという。エドウィン・S.ポーター監督の《大列車強盗》(1903)は,リアルな特撮をとり入れた最初の作品としても歴史的である。…

※「エメット,E.H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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