エメラルド仏像(読み)えめらるどぶつぞう

世界大百科事典(旧版)内のエメラルド仏像の言及

【ビエンチャン王国】より

…ランサン王国は14世紀半ばに北部のルアンプラバンを都に誕生したが,16世紀半ばのセーターティラート王の時,ビルマ軍の侵入から難を避けるため都を南のビエンチャンへ移した。ビエンチャンにはラオスの建築美を誇る仏塔タート・ルアンや王宮が建立され,タイのチエンマイから招来したエメラルド仏像がワット・プラケオに安置された。1574年にビルマ軍が侵入し,数年間ビルマの支配下に置かれた。…

※「エメラルド仏像」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む