エル・バエ(読み)えるばえ

世界大百科事典(旧版)内のエル・バエの言及

【ボリビア】より


【自然,地誌】
 面積は日本の約3倍にあたり,南アメリカでは第5位を占める。その地形により,標高3500m以上のアンデス高地(アルチプラノ)とそれ以下のアンデス東麓地帯(エル・バエ)および東部平原地帯(オリエンテ)の三つに大別される。アルチプラノとエル・バエの両地帯の面積は全面積のそれぞれ5分の1を,オリエンテは残りの5分の3を占める。…

※「エル・バエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android