エル・バエ(読み)えるばえ

世界大百科事典(旧版)内のエル・バエの言及

【ボリビア】より


【自然,地誌】
 面積は日本の約3倍にあたり,南アメリカでは第5位を占める。その地形により,標高3500m以上のアンデス高地(アルチプラノ)とそれ以下のアンデス東麓地帯(エル・バエ)および東部平原地帯(オリエンテ)の三つに大別される。アルチプラノとエル・バエの両地帯の面積は全面積のそれぞれ5分の1を,オリエンテは残りの5分の3を占める。…

※「エル・バエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む