エンプレクトプテリス(読み)えんぷれくとぷてりす

世界大百科事典(旧版)内のエンプレクトプテリスの言及

【ギガントプテリス】より

…シダ類やシダ種子類はほとんどが羽状複葉だったので,単葉を示すギガントプテリスは珍しく注目されていた。この単葉は葉に種子をつけていて,3回羽状複葉のエンプレクトプテリスEmplectopterisに由来した進化の過程がよく判明しているのでシダ種子類と考えられている。この植物の進化過程によって単葉は羽状複葉から由来することがわかった。…

【シダ種子類(羊歯種子類)】より

…リギノプテリス目(イラスト)では茎はヘテランギウムHeterangiumまたはリギノプテリスLyginopteris,葉はスフェノプテリス,雌花器はラゲノストマLagenostoma,雄花器はクロッソテーカCrossotheca,メデュロサ目(イラスト)では茎はメデュロサMedullosa,葉はニューロプテリスNeuropterisまたはアレソプテリスAlethopteris,雌花器はコドノスペルマムCodonospermum,ステファノスペルマムStephanospermum,雄花器はコドノテーカCodonotheca,ウィトレセヤWittleseya,ポトニエアPotonieaなどと呼ばれる。中国や朝鮮ではスフェノプテリス,ペコプテリス,アレソプテリス,エンプレクトプテリスEmplectopterisなどの葉に種子のついた化石が報告されているが,日本では古生代の植物の産地は少なく,種子をつけた葉は発見されていない。 南半球ゴンドワナ大陸の主要植物であるグロッソプテリス目Glossopteridalesもシダ種子類で,葉はグロッソプテリスGlossopteris,ガンガモプテリスGangamopterisの2形態属にまとめられているが,繁殖器官は種々さまざまで,とても2属にまとめられない。…

※「エンプレクトプテリス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む