オイラート方言(読み)おいらーとほうげん

世界大百科事典(旧版)内のオイラート方言の言及

【カルムイク語】より

モンゴル諸語オイラート方言(オイラート語)の中の有力な言語で,しばしば,オイラート方言の別称としても用いられる。歴史的には,17世紀初めにイリ地方からボルガ河岸に移住したオイラート族の言語が時の経過につれてカルムイク語として形成されたものである。…

※「オイラート方言」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む