オオミイヌカンコ(読み)おおみいぬかんこ

世界大百科事典(旧版)内のオオミイヌカンコの言及

【ルカム】より

…材は硬く製米用の杵(きね),家具などを作る。 アフリカおよび東南アジア熱帯域に15種ほどあるルカム属Flacourtiaの多くは,果実が食用とされ,ルカム以外にオオミイヌカンコF.inermis Roxb.(インドからマレーシア地域),ナンヨウイヌカンコF.jangomas Raeusch.(インドシナ,マレーシア地域)などが果樹として栽植されている。【初島 住彦】。…

※「オオミイヌカンコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む