オキの耳(読み)おきのみみ

世界大百科事典(旧版)内のオキの耳の言及

【谷川岳】より

…新潟と群馬の県境をなす三国山脈中部にある山。山頂はトマの耳(1963m)とオキの耳(1960m)の2峰に分かれ,遠望するとネコの耳の形に似ていることから〈耳二ツ〉とも呼ばれる。清水峠(1448m)からほぼ南にのびてきた上越国境をなす稜線が,直角に向きを変えて西に転ずる場所に位置する。…

※「オキの耳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む