世界大百科事典(旧版)内のオグミオスの言及
【死】より
…なお,この鎌はローマの農耕神サトゥルヌスやギリシアのクロノスのアトリビュート(持物)である。ケルト人の信仰の中にあった死神オグミオスOgmiosがキリスト教の深層部に残存し,これがアトリビュートをもって独立したイメージを形成したと考えられる。これは中世のタロットの13番目に登場している。…
※「オグミオス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…なお,この鎌はローマの農耕神サトゥルヌスやギリシアのクロノスのアトリビュート(持物)である。ケルト人の信仰の中にあった死神オグミオスOgmiosがキリスト教の深層部に残存し,これがアトリビュートをもって独立したイメージを形成したと考えられる。これは中世のタロットの13番目に登場している。…
※「オグミオス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...