オストロム,J.H.(読み)おすとろむ

世界大百科事典(旧版)内のオストロム,J.H.の言及

【始祖鳥】より

…(5)第5はオランダのハールレムにあるティラー博物館の化石で,リーデンブルク近くの石版石から1855年に発見され,57年にマイヤーがPterodactylus crassipesとして記載した。1970年にオストロムJ.H.Ostromが陳列品を見て,それが始祖鳥であることに気づいた。(6)第6番目の標本はアイヒシュテット標本である。…

※「オストロム,J.H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む