オットー,J.(読み)おっとー

世界大百科事典(旧版)内のオットー,J.の言及

【印刷】より

…グーテンベルクの晩年は不幸であったが,印刷技術はやがてドイツ国内に広まり,ことにニュルンベルクがその中心となった。この町のヨハン・オットーJ.Ottoは1515年から出版事業を始めるようになった。ドイツについで活字印刷が盛んとなったのはイタリアであり,やがてヨーロッパ全土に広まった。…

※「オットー,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む