オナガツバクロ(読み)おながつばくろ

世界大百科事典(旧版)内のオナガツバクロの言及

【ツバクロエイ】より

…英名はbutterfly rayでやはり広い体板にちなんでいる。世界に10種ほど分布するが,日本近海にはツバクロエイG.japonica(イラスト)とオナガツバクロG.poeciluraの2種が分布する。以前は別種とされていたメガネツバクロはツバクロエイと同物異名であることが判明。…

※「オナガツバクロ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む