オビカワウンカ(読み)おびかわうんか

世界大百科事典(旧版)内のオビカワウンカの言及

【ヒシウンカ】より

…日本では平地のイネ科の雑草間にふつうで,8~9月に成虫が見られる。日本には他にオビカワウンカAndes harimaensis,キガシラウンカKuvera flaviceps,ハスオビヒシウンカBetacixius obliquus,ヨモギヒシウンカO.artemisiaeなど9属約40種を産する。【堀 義宏】。…

※「オビカワウンカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android