オベロンの手

デジタル大辞泉プラス 「オベロンの手」の解説

オベロンの手

米国の作家ロジャー・ゼラズニイの長編ファンタジー(1976)。原題《The Hand of Oberon》。「真世界アンバー」シリーズ第4作。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む