オルベリアニ,S.S.(読み)おるべりあに

世界大百科事典(旧版)内のオルベリアニ,S.S.の言及

【グルジア】より

…なかでもティフリス(現,トビリシ)は当時すでに2万5000の人口を擁するほどであった。文化面では,1709年印刷所が開かれ,オルベリアニSulkhan‐Saba Orbeliani,バグラティオニVakhushti Bagrationi,エグナシビリBeri Egnashviliらの人文主義者の活躍が展開された。【北川 誠一】(4)ロシアへの併合 18世紀にいたり南下をめざしたロシア帝国は,イラクリ2世の下で興隆したカルトリ・カヘティア王国と1783年ゲオルギエフスク条約を結んで保護国とし,イラン,トルコと対抗した。…

※「オルベリアニ,S.S.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む