世界大百科事典(旧版)内のオルメードの戦の言及
【フアン[2世]】より
… 政治的才能と外交手腕にたけ,またそれだけに野心家でもあったフアン2世の一生は,戦闘の連続だった。まず多く利権をもつカスティリャの内政にオルメードの戦(1445)で敗れるまで執拗に干渉した。この後,ナバラの王位をめぐって長男カルロスと不仲になり,このために同国は内戦状態に陥った。…
※「オルメードの戦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
… 政治的才能と外交手腕にたけ,またそれだけに野心家でもあったフアン2世の一生は,戦闘の連続だった。まず多く利権をもつカスティリャの内政にオルメードの戦(1445)で敗れるまで執拗に干渉した。この後,ナバラの王位をめぐって長男カルロスと不仲になり,このために同国は内戦状態に陥った。…
※「オルメードの戦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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