カイロマンシー(読み)かいろまんしー

世界大百科事典(旧版)内のカイロマンシーの言及

【手相学】より

…ルノルマンはナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの運命を占ったことで有名である。ケイロは手相学(パーミストリーpalmistry)を手型学(カイログノミーchirognomy)と掌線学(カイロマンシーchiromancy)に分けて,両者相まって手相は判断できると説く。彼の顧客には当時のグラッドストン首相,サラ・ベルナール,マーク・トウェーンらがいた。…

※「カイロマンシー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む