世界大百科事典(旧版)内のカエルシタムシの言及
【舌形動物】より
…イヌシタムシLinguatula taenioidesは,世界各地のイヌや草食動物の鼻腔粘膜中に寄生し,鼻粘膜にカタル性の刺激をひき起こす。カエルシタムシCayerina mirabilisは全長2.5cmで体輪は40内外。ヌマガエルの皮下にうもれて寄生している。…
※「カエルシタムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...