カシュガル・ホジャ家(読み)かしゅがるほじゃけ

世界大百科事典(旧版)内のカシュガル・ホジャ家の言及

【ホジャ家】より

…17~18世紀を中心に,東トルキスタンのカシュガル,ヤルカンド等の都市を本拠に活動した宗教的貴族の家系。カシュガル・ホジャ家とも呼ぶ。ブハラのナクシュバンディー教団(ホジャ派)の一分派であるためこのように呼ばれる。…

※「カシュガル・ホジャ家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む