カタストロフィー論(読み)かたすとろふぃーろん

世界大百科事典(旧版)内のカタストロフィー論の言及

【トム】より

…76年アカデミー・デ・シアンス会員となる。微分多様体を中心としたトポロジー分野で多くの独創的仕事を残すが,1966年以来,微分写像の安定性理論を基礎として,広く定性的な安定性理論を展開し,カタストロフィー論と名付けた。その独自の認識論とともに,広い分野の関心を引いている。…

※「カタストロフィー論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む