世界大百科事典(旧版)内のカタストロフィー論の言及
【トム】より
…76年アカデミー・デ・シアンス会員となる。微分多様体を中心としたトポロジー分野で多くの独創的仕事を残すが,1966年以来,微分写像の安定性理論を基礎として,広く定性的な安定性理論を展開し,カタストロフィー論と名付けた。その独自の認識論とともに,広い分野の関心を引いている。…
※「カタストロフィー論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…76年アカデミー・デ・シアンス会員となる。微分多様体を中心としたトポロジー分野で多くの独創的仕事を残すが,1966年以来,微分写像の安定性理論を基礎として,広く定性的な安定性理論を展開し,カタストロフィー論と名付けた。その独自の認識論とともに,広い分野の関心を引いている。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」