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カルデック,A. かるでっく

世界大百科事典内のカルデック,A.の言及

【ウンバンダ】より

…またインディオ文化の要素が強いのをカンドンブレ・デ・カボクロという。アラン・カルデックAllan Kardec(1804‐69)流の心霊主義の感化が強く,純心霊主義からアフリカ色濃厚なものまで連続体をなしている。また地域差も大きく,リオ・デ・ジャネイロやサン・パウロではマクンバ,バイアではカンドンブレ,レシフェではシャンゴーと呼ぶことが多いが,激しい人口移動によりさらに複雑な展開がなされている。…

【神秘主義】より

…一方,知よりもむしろ愛の実現をめざす瞑想的・超絶的な旧来の神秘主義は,J.ベーメやスウェーデンボリにより近代へと引き継がれた。そして19世紀にはグノーシスの復活をめざしたキングズフォードAnna Bonus Kingsford(1846‐88),ブラジルのマクンバ(ウンバンダ)形成に多大な影響を与えたカルデックAllan Kardec(1804‐69),スウェーデンボリの後継者とされたデービスAndrew Jackson Davis(1826‐1910)などの出現を見た。また,神秘的な信仰治療を行う霊能者の活動にも顕著な例が生じ,クリスチャン・サイエンスのM.B.エディや,マリア信仰にもとづく治療を実践したバントラスEugène Vintras(1807‐75)などがあらわれた。…

※「カルデック,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報