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カロ・ウァレ かろうぁれ

世界大百科事典内のカロ・ウァレの言及

【カーニバル】より

…季節の循環と神話を豊饒儀礼として祭式化したサトゥルナリアの精神は,中世,ルネサンス期のヨーロッパ民衆文化に受け継がれ,復活祭(イースター)の40日前から,荒野で修行したキリストをしのんで,おもに獣肉を断ち懺悔を行う四旬節が始まるが,それに先立つ3~7日間,飽食と笑いの祝祭として,教会暦のなかに非公式的に定着した。この祭礼の最終日が,ラテン語のカロ・ウァレcaro vale(肉よさらば)やカルネム・レウァレcarnem levare(肉食禁止)を語源とするカーニバルだが,祭礼全体もカーニバルと呼ばれた。カーニバルの最終日をフランス語ではマルディ・グラMardi gras(ふとった火曜日),ドイツ語ではファストナハトFastnacht(肉断ちの夜)という。…

※「カロ・ウァレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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