カーヤ・チキツァー(読み)かーやちきつぁー

世界大百科事典(旧版)内のカーヤ・チキツァーの言及

【インド医学】より

…(2)外部器官の病気,たとえば眼病,耳病,鼻病などの治療(シャーラーキャ)。(3)身体全般の治療(カーヤ・チキツァー)。(4)鬼神学(ブータ・ビドヤー)悪魔に取り憑かれて起こると信じられていた病気の治療。…

※「カーヤ・チキツァー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む